34AM72第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

リハビリテーション・生活支援神経リハビリテーション脳・脊髄・末梢神経

パーキンソン病におけるホーン・ヤールの重症度分類において、「両側性障害を示すが、姿勢反射障害を呈さない状態」はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、パーキンソン病のホーン・ヤール重症度分類を確認します。

「両側性障害はあるが、姿勢反射障害はない」はステージⅡです。

解説

ホーン・ヤール重症度分類は、パーキンソン病の進行度を評価する代表的な分類です。

ステージⅠは片側性の障害のみです。ステージⅡでは両側性の障害がみられますが、姿勢反射障害はまだありません。

ステージⅢでは姿勢反射障害が出現しますが、日常生活はある程度自立している段階です。ステージⅣでは重度障害があり、介助が必要になりますが、まだ歩行や起立は可能です。

ひっかけポイント
両側性だけならステージⅡ、姿勢反射障害が出たらステージⅢと覚えます。

選択肢の確認

1.ステージⅠ
誤り。
ステージⅠは片側性の障害のみです。両側性障害を示す状態ではありません。

2.ステージⅡ
正しい。
ステージⅡは両側性障害を示しますが、姿勢反射障害はありません。問題文の状態に一致します。

3.ステージⅢ
誤り。
ステージⅢでは姿勢反射障害が出現します。問題文では姿勢反射障害を呈さないため不適切です。

4.ステージⅣ
誤り。
ステージⅣは重度障害があり、日常生活にかなりの介助を要する段階です。姿勢反射障害を呈さない状態ではありません。

覚えるポイント

  • ステージⅠは片側性障害です。
  • ステージⅡは両側性障害ですが姿勢反射障害なしです。
  • ステージⅢは姿勢反射障害ありです。
  • ステージⅣは重度障害で介助が必要になります。

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