34AM69|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
リハビリテーション・生活支援神経リハビリテーション脳・脊髄・末梢神経
アテトーゼ型脳性麻痺について正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、脳性麻痺の病型のうちアテトーゼ型の特徴を確認します。
アテトーゼ型脳性麻痺では、ゆっくりとした不規則な不随意運動がみられます。
解説
脳性麻痺は、出生前後の脳障害により、運動や姿勢の障害をきたす非進行性の病態です。
アテトーゼ型では、筋緊張が変動しやすく、手足や顔、体幹にゆっくりくねるような不随意運動がみられます。緊張や努力で運動が増強することもあります。
脳性麻痺で最も多い病型は痙直型です。アテトーゼ型は不随意運動が特徴である点を押さえます。
ひっかけポイント
アテトーゼ型は不随意運動、痙直型は筋緊張亢進と痙縮が中心です。
選択肢の確認
1.変形性肩関節症を合併する。
誤り。
変形性肩関節症はアテトーゼ型脳性麻痺の代表的特徴ではありません。アテトーゼ型では不随意運動が重要です。
2.精神発達遅滞を合併する。
誤り。
脳性麻痺で知的障害を合併することはありますが、アテトーゼ型の特徴として最も適切なのは不随意運動です。
3.不随意運動を呈する。
正しい。
アテトーゼ型脳性麻痺では、ゆっくりとした不規則な不随意運動がみられます。病型の特徴として適切です。
4.脳性麻痺の病型で最も多い。
誤り。
脳性麻痺で最も多い病型は痙直型です。アテトーゼ型ではありません。
覚えるポイント
- アテトーゼ型脳性麻痺では不随意運動がみられます。
- 筋緊張は変動しやすいです。
- 脳性麻痺で最も多い病型は痙直型です。