32PM138|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
経絡経穴経脈流注・経脈病証流注・接続・循経取穴
う歯による下歯痛に対し鎮痛目的で施術する場合、循経取穴による原穴として最も適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、下歯痛に対する循経取穴と、原穴の知識を確認します。
下歯は手の陽明大腸経の流注と関係し、大腸経の原穴は合谷です。
解説
手の陽明大腸経は、顔面部、口周囲、下歯と関係する経脈として扱われます。
う歯による下歯痛に対し、循経取穴で原穴を用いる場合は、手の陽明大腸経の原穴である合谷が適切です。
陽池は三焦経の原穴、太淵は肺経の原穴、大陵は心包経の原穴です。下歯痛に対する大腸経の原穴としては合谷を選びます。
ひっかけポイント
下歯痛は大腸経、上歯痛は胃経と整理します。大腸経の原穴は合谷です。
選択肢の確認
1.陽 池
誤り。
陽池は手の少陽三焦経の原穴です。下歯痛に対する大腸経の原穴ではありません。
2.太 淵
誤り。
太淵は手の太陰肺経の原穴です。下歯痛に対して循経取穴で選ぶ原穴としては不適切です。
3.合 谷
正しい。
合谷は手の陽明大腸経の原穴です。大腸経は下歯と関係するため、う歯による下歯痛の鎮痛目的に適切です。
4.大 陵
誤り。
大陵は手の厥陰心包経の原穴です。下歯痛に対する大腸経の原穴としては合谷が適切です。
覚えるポイント
- 下歯痛は手の陽明大腸経を考えます。
- 大腸経の原穴は合谷です。
- 陽池は三焦経、太淵は肺経、大陵は心包経の原穴です。