33PM131第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

東洋医学臨床論現代医学的鑑別薬剤乱用頭痛・頸椎症性脊髄症・肩関節検査・坐骨神経・Ramsay Hunt・ASO・腰部脊柱管狭窄

坐骨神経の絞扼性神経障害で陽性となる徒手検査はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

坐骨神経の絞扼性神経障害として代表的な梨状筋症候群と、その誘発検査を対応させる問題です。ペイステストは梨状筋に抵抗を加えて症状を再現します。

解説

梨状筋症候群では、梨状筋部で坐骨神経が圧迫・刺激され、殿部痛や坐骨神経に沿う下肢痛が生じます。ペイステストは股関節外転・外旋に抵抗を加え、殿部痛や坐骨神経症状の再現をみる検査です。

したがって、坐骨神経の絞扼性神経障害で陽性となるのはペイステストです。

選択肢の確認

  • 1.パトリックテスト:誤り。パトリックテストは股関節や仙腸関節の障害を評価する検査です。

  • 2.ゲンスレンテスト:誤り。ゲンスレンテストは仙腸関節にストレスを加える検査です。

  • 3.エリーテスト:誤り。エリーテストは大腿直筋の短縮や大腿神経伸張などを評価します。

  • 4.ペイステスト:正しい。ペイステストは梨状筋症候群で症状を誘発するため正しいです。

覚えるポイント

  • 梨状筋症候群は坐骨神経の絞扼性障害。
  • ペイステストは抵抗下の股関節外転・外旋。
  • パトリック・ゲンスレンは股関節・仙腸関節の評価。

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