46AM5|第46回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
Ⅰ 基礎的知識MEの基礎となる医学的知識神経・感覚・筋/自律神経・神経筋
副交感神経の末端から放出される神経伝達物質はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、自律神経の神経伝達物質が問われています。
副交感神経と交感神経で、末端から放出される物質を区別して覚えます。
解説
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
副交感神経の節後線維の末端では、主にアセチルコリンが放出されます。アセチルコリンは、心拍数低下、消化管運動促進、瞳孔収縮など、副交感神経の作用に関係します。
一方、交感神経の節後線維では、多くの場合ノルアドレナリンが放出されます。
ひっかけポイント
自律神経では、「副交感神経 = アセチルコリン」「交感神経の多く = ノルアドレナリン」と整理すると覚えやすいです。
選択肢の確認
1.誤り。
セロトニンは中枢神経系や消化管などで重要ですが、副交感神経末端の代表的な伝達物質ではありません。
2.正しい。
副交感神経の末端から放出される主な神経伝達物質はアセチルコリンです。
3.誤り。
グルタミン酸は中枢神経系で重要な興奮性神経伝達物質です。
4.誤り。
ノルアドレナリンは交感神経の節後線維で代表的な神経伝達物質です。
5.誤り。
γ─アミノ酪酸(GABA)は中枢神経系で代表的な抑制性神経伝達物質です。
覚えるポイント
- 副交感神経末端の伝達物質はアセチルコリン。
- 交感神経末端の多くはノルアドレナリン。
- GABAは中枢神経系の代表的な抑制性伝達物質。