45AM5|第45回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
Ⅰ 基礎的知識MEの基礎となる医学的知識神経・感覚・筋/自律神経・神経筋
迷走神経で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、迷走神経 が副交感神経系に属することを理解しているかが問われています。
「誤っているのはどれか」なので、正答は記述内容として誤っている選択肢です。
解説
迷走神経は第10脳神経で、延髄から出ます。
迷走神経は副交感神経成分を多く含み、心臓、気管支、消化管などの働きに関係します。
心臓では心拍数を低下させる方向に働きます。気管支では収縮に関与します。消化管では蠕動や分泌を促進する方向に働きます。
迷走神経は交感神経ではなく、副交感神経 の代表的な神経として覚えることが重要です。
ひっかけポイント
迷走神経は脳神経でありながら、胸腹部臓器に広く分布する副交感神経として重要です。
選択肢の確認
1.交感神経である。
正答。記述としては誤り。
迷走神経は交感神経ではなく、副交感神経成分を多く含む神経です。
2.脳神経の一つである。
記述としては正しい。
迷走神経は第10脳神経です。脳神経の中でも広い範囲の臓器に分布します。
3.延髄から出る。
記述としては正しい。
迷走神経は延髄から出る脳神経です。延髄は呼吸や循環など生命維持に関係する中枢も含みます。
4.気管の収縮に関与する。
記述としては正しい。
迷走神経の副交感神経作用により、気管支平滑筋の収縮に関与します。
5.心拍数の調節に関与する。
記述としては正しい。
迷走神経は心臓に作用し、心拍数を低下させる方向に働きます。心拍調節に重要です。
覚えるポイント
- 迷走神経は 第10脳神経。
- 迷走神経は 副交感神経 として重要。
- 延髄から出る。
- 心拍数低下、気管支収縮、消化管機能に関与する。