45PM8第45回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅰ 基礎的知識MEの基礎となる医学的知識消化・腎・内分泌・代謝/消化吸収・肝胆膵

誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題は「誤っているのはどれか」を選ぶ問題です。

消化管では、栄養素の消化・吸収の中心は小腸です。大腸は主に水分や電解質の吸収、便の形成に関係します。

解説

栄養素の大部分は小腸で吸収されます。小腸には輪状ひだ、絨毛、微絨毛があり、吸収面積を大きくしています。

大腸は約1.5 mで、水分や電解質を吸収し、便を形成します。胃は食物を貯留・攪拌し、胃液を分泌します。また、ガストリンなどのホルモンも分泌します。胃液は胃酸を含むため強い酸性です。

ひっかけポイント
「栄養素の吸収」と「水分の吸収」を混同しないようにします。栄養素の中心は小腸、水分吸収や便形成は大腸です。

選択肢の確認

1.栄養素の大部分は大腸で吸収される。
正答。記述としては誤り。
栄養素の大部分は大腸ではなく小腸で吸収されます。大腸は主に水分や電解質の吸収、便の形成に関係します。

2.大腸の全長は約 1.5 m である。
記述としては正しい。
成人の大腸の長さは一般に約1.5 mとされます。解剖学的な基本事項として押さえておきます。

3.胃はホルモンを分泌する。
記述としては正しい。
胃は消化液だけでなく、ガストリンなどのホルモンを分泌します。ガストリンは胃酸分泌を促進します。

4.小腸には輪状ひだがある。
記述としては正しい。
小腸には輪状ひだがあり、絨毛や微絨毛とともに吸収面積を広げています。栄養素の吸収に適した構造です。

5.胃液は強い酸性である。
記述としては正しい。
胃液には塩酸が含まれるため強い酸性です。胃酸は食物の消化や殺菌に関係します。

覚えるポイント

  • 栄養素の大部分は小腸で吸収される。
  • 大腸は主に水分・電解質の吸収と便形成に関係する。
  • 胃液は塩酸を含み、強い酸性である。
  • 「誤っているのはどれか」では、正答選択肢の記述内容は誤りである。

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