40PM125|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
臨床栄養学第40回午後・問111〜136
クローン病および潰瘍性大腸炎の総称を表す英略語として、IBD がある。このIBD の「I」に該当する英単語として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
炎症性腸疾患(IBD)の「I」に当たる英単語を問う問題です。
解説
IBDは Inflammatory Bowel Disease の略で、クローン病と潰瘍性大腸炎の総称です。
「Inflammatory」は「炎症性の」という意味です。どちらの病気も腸に慢性的な炎症を起こすことから、この名前がつけられています。
似た略語にIBS(過敏性腸症候群、Irritable Bowel Syndrome)があります。こちらの「I」はirritable(過敏な)で、炎症を伴わない機能的な病気です。混同しないよう注意しましょう。
選択肢の確認
1.immune
適当でない。immuneは「免疫の」という意味で、IBDの略語には該当しません。
2.infectious
適当でない。infectiousは「感染性の」という意味です。IBDは感染症ではありません。
3.inflammatory
最も適当。inflammatoryは「炎症性の」という意味で、IBD(Inflammatory Bowel Disease)の「I」に該当します。
4.irritable
適当でない。irritableは「過敏な」という意味で、IBS(過敏性腸症候群)の「I」です。IBDとは異なります。
5.intensive
適当でない。intensiveは「集中的な」という意味で、ICU(集中治療室)などに使われる語です。
覚えるポイント
- IBD=Inflammatory Bowel Disease(炎症性腸疾患)。クローン病と潰瘍性大腸炎の総称。
- IBS=Irritable Bowel Syndrome(過敏性腸症候群)と混同しない。
- クローン病は消化管全体、潰瘍性大腸炎は主に大腸に炎症が起こる。