39AM91|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
応用栄養学第39回午前・問82〜97
幼児期・学童期・思春期に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
幼児期・学童期・思春期の代謝・発育・疾患の特徴を問う問題です。
解説
基礎代謝基準値(体重1kgあたりの基礎代謝量)は年齢が低いほど高く、思春期より幼児期の方が高くなります。
乳幼児身体発育曲線の2歳未満の身長は、立位ではなく寝かせて測る臥位で測定します。
乳歯は生後6か月頃から生え始め、おおむね3歳頃までに20本生えそろいます。
神経性やせ症では徐脈(脈が遅くなる)がみられます。
起立性調節障害では起立時に血圧が低下します。
選択肢の確認
1.基礎代謝基準値(kcal/kg 体重/日)は、思春期より幼児期の方が高い。
最も適当。基礎代謝基準値は年齢が低いほど高く幼児期が高いです。
2.乳幼児身体発育曲線における1歳6か月児の身長は、立位で測定された値に基づく。
誤り。2歳未満は臥位(寝かせて)で測定します。
3.乳歯は、2歳までに生えそろう。
誤り。乳歯はおおむね3歳頃までに生えそろいます。
4.神経性やせ症では、頻脈がみられる。
誤り。神経性やせ症では徐脈がみられます。
5.起立性調節障害では、起立により血圧が上昇する。
誤り。起立時に血圧が低下します。
覚えるポイント
- 基礎代謝基準値は年齢が低いほど高い。
- 2歳未満の身長は臥位で測定、乳歯は3歳頃までに20本。
- 神経性やせ症は徐脈、起立性調節障害は起立時血圧低下。