39AM86|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
応用栄養学第39回午前・問82〜97
日本人の食事摂取基準(2020 年版)において、生活習慣病の重症化予防を目的とした量を設定した栄養素である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
食事摂取基準(2020年版)で、生活習慣病の重症化予防を目的とした量が設定された栄養素を問う問題です。
解説
ナトリウム(食塩相当量)は、生活習慣病の発症予防のための目標量に加え、高血圧や慢性腎臓病の重症化予防を目的とした量(食塩相当量6g/日未満)が設定されています。
たんぱく質・飽和脂肪酸・トランス脂肪酸・カリウムには、重症化予防を目的とした量は設定されていません。
選択肢の確認
1.たんぱく質
誤り。重症化予防を目的とした量は設定されていません。
2.飽和脂肪酸
誤り。重症化予防を目的とした量は設定されていません。
3.トランス脂肪酸
誤り。重症化予防を目的とした量は設定されていません。
4.ナトリウム
最も適当。高血圧・慢性腎臓病の重症化予防を目的とした量(6g/日未満)が設定されています。
5.カリウム
誤り。重症化予防を目的とした量は設定されていません。
覚えるポイント
- ナトリウムは重症化予防の量として食塩相当量6g/日未満を設定。
- 発症予防の目標量と重症化予防の量は区別される。
- コレステロールも重症化予防の量が別途示されている。