39AM41|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第39回午前・問17〜42
関節リウマチに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
関節リウマチの好発年齢・性差・病変部位・関節分布・自己抗体を問う問題です。
解説
関節リウマチは、関節を包む滑膜に慢性の炎症が起こり、関節が破壊される自己免疫疾患です。
30〜50歳代の女性に多く発症します。
手指などの関節に左右対称性に炎症が現れ、朝のこわばりが特徴です。
リウマトイド因子や抗CCP抗体などの自己抗体が陽性になることが多いです。
選択肢の確認
1.発症のピーク年齢は、60 歳以上である。
誤り。発症のピークは30〜50歳代です。
2.男性に多い。
誤り。女性に多い疾患です。
3.滑膜の炎症が生じる。
最も適当。滑膜の慢性炎症が本態です。
4.関節炎症状は、片側の関節に好発する。
誤り。左右対称性に関節炎が現れます。
5.自己抗体は、陰性である。
誤り。リウマトイド因子や抗CCP抗体が陽性になることが多いです。
覚えるポイント
- 関節リウマチは滑膜の慢性炎症、自己免疫疾患。
- 30〜50歳代の女性に多く、左右対称性の関節炎。
- リウマトイド因子・抗CCP抗体が陽性になりやすい。