38PM137|第38回 管理栄養士国家試験 過去問
公衆栄養学第38回午後・問137〜152
ヘルスプロモーションに関する記述である。誤っているのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
ヘルスプロモーションに関する記述で「誤っているもの」を選ぶ問題です。
解説
ヘルスプロモーションは、1986年のオタワ憲章(第1回ヘルスプロモーション国際会議)で提唱されました。国際栄養会議ではありません。人々が自らの健康をコントロールし改善できるようにするプロセスと定義され、健康日本21の基盤となっています。戦略にはアドボカシー(唱道)、地域活動の強化などがあります。
選択肢の確認
1.国際栄養会議で初めて提唱された。
正答。記述としては誤り。ヘルスプロモーションはオタワ憲章(ヘルスプロモーション国際会議)で提唱されました。
2.人々が主体的に健康をコントロールするプロセスをいう。
記述としては正しい。オタワ憲章の定義に一致します。
3.ヘルスプロモーションの概念は、健康日本21 の基盤となっている。
記述としては正しい。健康日本21はヘルスプロモーションの考え方に基づきます。
4.戦略の1 つとして、アドボカシー(唱道)がある。
記述としては正しい。アドボカシーは主要な活動戦略の一つです。
5.アプローチの1 つとして、地域活動の強化が含まれる。
記述としては正しい。オタワ憲章の活動領域に含まれます。
覚えるポイント
- ヘルスプロモーションはオタワ憲章(1986)で提唱。
- 定義=人々が主体的に健康をコントロールするプロセス。
- 健康日本21の基盤となる考え方。