37PM163第37回 管理栄養士国家試験 過去問

給食経営管理論第37回午後・問153〜170

表は、単一献立を提供している学生寮の夕食の期間献立である。表の(a)に入る主菜として、最も適切なのはどれか。1 つ選べ。 表 学生寮の夕食の期間献立 曜日 主菜 月 豚のしょうが焼き 火 白身魚のフライ 水 麻婆豆腐 木 鮭のホイル焼き 金 かに玉 月 鶏のクリーム煮 火 揚げ出し豆腐 水 八宝菜 木 (a) 金 さばの味噌煮

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

期間献立において、主菜の主材料(肉・魚・豆腐・卵)と調理法・料理様式の重複を避け、バランスよく配置できるかを問う事例問題です。

解説

期間献立では、同じ週や連続する日に主材料や調理法、料理様式(和・洋・中)が偏らないように主菜を組み合わせます。

表の2週目をみると、月曜は鶏のクリーム煮(肉・洋風)、火曜は揚げ出し豆腐(豆腐・和風)、水曜は八宝菜(中華)、金曜はさばの味噌煮(魚・和風)です。1週目は豚・魚・豆腐・魚・卵と主材料が分散しています。

(a)の木曜に入れる主菜は、
・前日(水曜)の中華と様式が重ならないこと
・火曜の豆腐、金曜の魚(さば)と主材料が重ならないこと
を考えると、肉料理(豚肉・洋風)のポークソテーが最も適切です。

選択肢の確認

1.白身魚のムニエル
最も適切とはいえない。翌日の金曜がさばの味噌煮で、魚料理が2日連続になります。また1週目の火曜にも白身魚のフライがあり、主材料が重複します。

2.回鍋肉
最も適切とはいえない。肉料理ではありますが、前日の水曜が八宝菜で中華料理が2日連続となり、様式が偏ります。

3.豆腐の豆乳グラタン
最も適切とはいえない。同じ週の火曜に揚げ出し豆腐があり、豆腐が主材料の料理が週内で重複します。

4.ポークソテー
最も適切である。2週目に不足している肉料理であり、前後の日と主材料・調理法・様式(和・中)が重ならず、週全体のバランスが整います。

覚えるポイント

  • 期間献立では主材料(肉・魚・豆腐・卵)を週内で分散させる
  • 調理法(焼く・煮る・揚げる)と様式(和・洋・中)の連続を避ける
  • 空欄補充は、同じ週と前後の日の料理と照らして重複のないものを選ぶ

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