33PM32|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
病理学・一般臨床医学血液・腫瘍・輸血肺癌・悪性腫瘍
肺癌で誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2.好発年齢は40〜50歳代である。
この問題のポイント
肺癌は中高年以降に多く、特に高齢者で増加します。
好発年齢を40〜50歳代とするのは不適切です。
したがって、誤っているのは好発年齢は40〜50歳代であるです。
解説
肺癌は、喫煙をはじめとする環境因子や加齢に伴って発症リスクが高まる悪性腫瘍です。
一般に男性に多いとされますが、女性の肺癌も重要です。
肺癌の診断では、画像検査、気管支鏡検査、病理検査などが中心となります。
腫瘍マーカーは診断の補助、治療効果判定、再発の評価などに用いられます。ただし、腫瘍マーカーだけで診断するものではありません。
近年では、肺癌の治療に免疫チェックポイント阻害薬が用いられることがあります。腫瘍の組織型や遺伝子変異、PD-L1発現などに応じて治療が選択されます。
肺癌は40〜50歳代よりも、より高齢層に多くみられます。
選択肢の確認
1.男性に多い。
正しい。
肺癌は男性に多い傾向があります。ただし女性にも発生し、腺癌などは女性でも重要です。
2.好発年齢は40〜50歳代である。
誤り。
肺癌は一般に中高年以降、特に高齢者に多く、40〜50歳代を好発年齢とするのは不適切です。
3.腫瘍マーカーは診断の補助として用いる。
正しい。
腫瘍マーカーは診断補助や治療効果判定などに用いられます。
4.治療に免疫チェックポイント阻害薬が使われる。
正しい。
肺癌治療では、免疫チェックポイント阻害薬が使用されることがあります。
覚えるポイント
- 肺癌は中高年以降、高齢者に多い。
- 男性に多いが、女性の肺癌も重要。
- 腫瘍マーカーは診断補助であり、単独診断には使わない。
- 免疫チェックポイント阻害薬が治療に用いられることがある。
- 好発年齢を40〜50歳代とするのは誤り。