33AM48|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全医療制度・関係法規社会保険・医療関連職種
業務独占がない資格はどれか。
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正解: 3
正答
3.作業療法士
この問題のポイント
業務独占とは、その資格を持つ者だけが特定の業務を行えることをいいます。
医師、薬剤師、診療放射線技師は、一定の業務について業務独占が認められる資格です。
一方、作業療法士は主に名称独占資格として扱われ、業務独占がない資格として問われます。
解説
国家資格には、業務独占資格と名称独占資格があります。
業務独占資格は、資格がない者がその業務を行うことを禁止する資格です。
医師は医業、薬剤師は調剤、診療放射線技師は診療放射線に関する一定の業務について、資格者でなければ行えない範囲があります。
一方、作業療法士は、作業療法士という名称を用いるためには免許が必要ですが、作業療法に類似する行為そのものを完全に独占している資格ではありません。
したがって、業務独占がない資格として正しいのは作業療法士です。
選択肢の確認
1.医師
誤り。
医師は医業について業務独占がある資格です。
2.薬剤師
誤り。
薬剤師は調剤などについて業務独占がある資格です。
3.作業療法士
正しい。
作業療法士は名称独占資格であり、業務独占がない資格として扱われます。
4.診療放射線技師
誤り。
診療放射線技師は、放射線を人体に照射する業務などについて業務独占があります。
覚えるポイント
- 業務独占=資格者だけがその業務をできる。
- 名称独占=資格者だけがその名称を名乗れる。
- 医師、薬剤師、診療放射線技師は業務独占資格。
- 作業療法士は名称独占資格として押さえる。