R07B8令和7年度 准看護師試験 過去問

人体のしくみと働き内分泌・ホルモン性ホルモン・月経周期

内分泌器官とホルモンの組合せで、正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、内分泌器官と分泌ホルモンの組合せが問われています。

内分泌の問題では、器官名とホルモン名をセットで覚えることが大切です。名前が似ているホルモンも多いため、分泌部位を整理します。

解説

卵巣からは、エストロゲンやプロゲステロンが分泌されます。プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれ、妊娠の維持や子宮内膜の変化に関係します。

アドレナリンは副腎髄質から分泌されます。副腎皮質からは、コルチゾール、アルドステロン、アンドロゲンなどが分泌されます。

副甲状腺からはパラソルモン、つまり副甲状腺ホルモンが分泌され、血中カルシウム濃度を調整します。サイロキシンは甲状腺ホルモンです。成長ホルモンは下垂体前葉から分泌されます。

試験ではここを押さえる
下垂体前葉は成長ホルモン、下垂体後葉は抗利尿ホルモンとオキシトシンです。副腎皮質と副腎髄質も分けて覚えます。

選択肢の確認

1.副腎皮質 アドレナリン
誤り。
アドレナリンは副腎髄質から分泌されます。副腎皮質からはコルチゾールやアルドステロンなどが分泌されます。

2.卵巣 プロゲステロン
正しい。
卵巣からはプロゲステロンが分泌されます。プロゲステロンは月経周期や妊娠の維持に関係します。

3.副甲状腺 サイロキシン
誤り。
副甲状腺からは副甲状腺ホルモンが分泌されます。サイロキシンは甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンです。

4.下垂体後葉 成長ホルモン
誤り。
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌されます。下垂体後葉からは抗利尿ホルモンとオキシトシンが放出されます。

覚えるポイント

  • 卵巣はエストロゲンとプロゲステロンを分泌する。
  • アドレナリンは副腎髄質から分泌される。
  • 副甲状腺は副甲状腺ホルモンを分泌する。
  • サイロキシンは甲状腺ホルモンである。
  • 成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される。

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