R07B7令和7年度 准看護師試験 過去問

人体のしくみと働き消化器・肝胆膵小腸・大腸・吸収

消化器について、正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、消化管の構造と小腸の吸収面積を広げるしくみが問われています。

小腸は栄養素を吸収する主要な部位です。輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛により表面積を広げ、効率よく吸収できる構造になっています。

解説

小腸の粘膜面には、輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛があります。これらは吸収面積を広げる構造で、栄養素の消化吸収に重要です。

食道の壁は、粘膜、粘膜下層、筋層、外膜などからなり、粘膜と筋層の2層だけではありません。

胃の主細胞はペプシノゲンを分泌します。塩酸を分泌するのは壁細胞です。大腸は盲腸、結腸、直腸などからなり、盲腸と結腸の2部だけではありません。

ひっかけポイント
胃の細胞では、主細胞はペプシノゲン、壁細胞は塩酸と内因子です。小腸は輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛で吸収面積を広げると覚えます。

選択肢の確認

1.食道は粘膜と筋層の2層からなる。
誤り。
食道は粘膜、粘膜下層、筋層、外膜などからなります。粘膜と筋層の2層だけではありません。

2.胃の主細胞は塩酸を分泌する。
誤り。
胃の主細胞はペプシノゲンを分泌します。塩酸を分泌するのは壁細胞です。

3.小腸の粘膜面は輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛からなる。
正しい。
小腸の粘膜面には輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛があり、吸収面積を広げています。この記述は正しいです。

4.大腸は盲腸と結腸の2部からなる。
誤り。
大腸は盲腸、結腸、直腸などからなります。盲腸と結腸の2部だけではありません。

覚えるポイント

  • 小腸は栄養素吸収の主要部位である。
  • 小腸の粘膜面には、輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛がある。
  • 胃の主細胞はペプシノゲンを分泌する。
  • 胃の壁細胞は塩酸と内因子を分泌する。
  • 大腸は盲腸、結腸、直腸などからなる。
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