R06B66令和6年度 准看護師試験 過去問

基礎看護技術患者理解・心理的支援患者理解・ストレス・看護過程

リハビリテーション期の患者の看護について、適切なのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、リハビリテーション期の看護の目的が問われています。

リハビリテーション期では、患者が自分の力を取り戻し、自分らしい生活へ向かえるよう支援します。

解説

リハビリテーションは、単に訓練を行うことではありません。身体機能、日常生活動作、心理面、社会参加、家族支援を含めて、その人らしい生活を取り戻す過程です。

看護師は、食事、排泄、移動、更衣、清潔などのADL拡大に関わります。また、患者ができることを増やし、自信を回復できるよう支援します。

障害や病気を経験した患者は、不安、喪失感、焦り、抑うつを感じることがあります。心理面が常に安定しているとは限りません。

リハビリテーション看護のポイント
患者の「できること」に注目し、残存機能を活かします。リハビリ職、医師、看護師、家族、社会資源をつなげて支援します。

選択肢の確認

1.日常生活動作(ADL)拡大に看護師が関わることはない。
誤り。
看護師はADL拡大に関わります。日常生活の場面で患者の自立を支える重要な役割があります。

2.社会資源の利用はできないと説明する。
誤り。
退院後や在宅生活では、介護保険、訪問看護、福祉用具、地域サービスなど社会資源を活用できます。

3.心理面は安定している。
誤り。
リハビリテーション期には、不安、焦り、喪失感、意欲低下がみられることがあります。心理的支援が必要です。

4.患者自らがパワーを取り戻すように支援することが必要である。
適切である。
リハビリテーション期では、患者が自分の力を取り戻し、主体的に生活再建できるよう支援します。

覚えるポイント

  • リハビリ期では患者の力を取り戻す支援が重要です。
  • 看護師はADL拡大に関わります。
  • 社会資源の活用も大切です。
  • 心理面の揺れも観察し、支援します。

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