R06A48令和6年度 准看護師試験 過去問

基礎看護技術清潔・衣生活援助清拭・洗髪・足浴

洗髪について、適切なのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、洗髪時の安全・安楽・頭皮保護が問われています。

洗髪では、爪を立てず、指の腹を使って頭皮をやさしく洗います。

解説

洗髪は、頭皮や毛髪の清潔を保ち、爽快感を与える援助です。頭皮の血行促進や気分転換にもつながります。

洗うときは、爪を立てると頭皮を傷つけるため、指の腹を使います。シャンプーは直接頭皮につけるのではなく、手で泡立ててから使用すると刺激を減らせます。

湯温は患者の好みや状態に合わせて確認します。35 ℃はやや低く感じやすく、十分な清潔感や安楽が得られにくい場合があります。ケリーパットは空気を入れすぎると頸部への負担や不安定さにつながるため、適度に調整します。

安全管理上のポイント
洗髪中は、疲労、寒気、気分不快、めまい、呼吸苦、頸部痛を観察します。高齢者や循環器疾患のある患者では、体調変化に特に注意します。

選択肢の確認

1.湯温は35 ℃に保つ。
誤り。
35 ℃は洗髪には低めです。患者に確認しながら、安楽で洗浄に適した湯温に調整します。

2.ケリーパットの空気はできるだけ多く入れる。
誤り。
空気を入れすぎると頸部が不安定になったり、苦痛につながったりします。適度な量に調整します。

3.シャンプーは直接頭皮につけて洗う。
誤り。
シャンプーを直接つけると刺激が強くなることがあります。手で泡立ててから使用します。

4.指の腹を使って洗う。
適切である。
指の腹で洗うことで、頭皮を傷つけずに清潔を保てます。爪を立てないことが大切です。

覚えるポイント

  • 洗髪は指の腹で行います。
  • 爪を立てると頭皮損傷の原因になります。
  • シャンプーは泡立ててから使います。
  • 洗髪中は寒気、疲労、気分不快を観察します。

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