R06A28|令和6年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進感染症・免疫呼吸器感染症
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)の2 類感染症に該当する疾患はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、感染症法における感染症の分類が問われています。
2類感染症として重要なのは結核です。
解説
感染症法では、感染症を危険性や感染拡大防止の必要性に応じて分類しています。
結核は2類感染症に該当します。結核は空気感染を起こすため、排菌している場合には感染拡大防止の対策が重要です。咳嗽、喀痰、微熱、寝汗、体重減少などの症状や、喀痰検査、胸部画像検査の結果を確認します。
准看護師としては、感染対策、服薬継続支援、患者の不安への対応、周囲への感染予防の説明を意識します。
感染予防のポイント
結核が疑われる場合は、空気感染対策が必要です。N95マスク、換気、個室管理、咳エチケットなどを確認します。
選択肢の確認
1.麻しん
誤り。
麻しんは感染力が非常に強い疾患ですが、この問題で問われている2類感染症としては結核を選びます。
2.結核
正しい。
結核は感染症法の2類感染症に該当します。空気感染対策と確実な服薬継続が重要です。
3.
誤り。
2類感染症として選ぶ疾患ではありません。感染症法の分類は疾患名と分類をセットで覚えます。
4.狂犬病
誤り。
狂犬病は2類感染症として選ぶ疾患ではありません。感染症分類を混同しないように整理します。
覚えるポイント
- 結核は2類感染症です。
- 結核は空気感染対策が重要です。
- 咳、喀痰、微熱、寝汗、体重減少に注意します。
- 抗結核薬は自己判断で中断しないよう支援します。