R06A21|令和6年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進感染症・免疫ウイルス・寄生虫感染症
マラリアについて、正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、マラリアの感染経路と流行地域が問われています。
マラリアは日本では日常的に流行している疾患ではなく、海外渡航後にみられる輸入感染症として重要です。
解説
マラリアは、マラリア原虫による感染症です。主にハマダラカに刺されることで感染します。
流行地域は熱帯・亜熱帯地域が中心です。海外渡航後に発熱、悪寒、発汗、頭痛、倦怠感などがみられる場合には、渡航歴の確認が重要です。
飲み水によって感染する疾患ではありません。消化器症状が出ることもありますが、主症状としては周期的な発熱や悪寒が重要です。
感染予防のポイント
渡航歴、蚊に刺された可能性、発熱の時期を確認します。感染が疑われる場合は、速やかに医師や看護師へ報告します。
選択肢の確認
1.輸入感染症の1 つである。
正しい。
マラリアは日本では海外から持ち込まれる輸入感染症として重要です。渡航歴の確認が大切です。
2.下痢、嘔吐が主症状である。
誤り。
下痢や嘔吐がみられることはありますが、主症状としては発熱、悪寒、発汗などが重要です。
3.飲み水で感染する。
誤り。
マラリアは主に蚊に刺されることで感染します。飲み水による感染ではありません。
4.温帯域で流行する。
誤り。
マラリアは主に熱帯・亜熱帯地域で流行します。温帯域が中心ではありません。
覚えるポイント
- マラリアは輸入感染症として重要です。
- 主な感染経路は蚊の媒介です。
- 流行地域は熱帯・亜熱帯地域です。
- 発熱患者では渡航歴を確認します。