R05B29令和5年度 准看護師試験 過去問

保健医療福祉と看護倫理健康概念・国際保健健康概念・看護職の基礎

一次予防について、正しいのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、一次予防、二次予防、三次予防の違いが問われています。

予防の段階は、病気になる前、早期発見、機能回復のどの段階かで判断します。

解説

一次予防は、病気になる前に、健康の保持・増進や疾病の発生予防を目指すものです。健康教育、予防接種、禁煙、運動、栄養改善、休養、生活環境の改善などが含まれます。

疾病の初期に行う予防や健康診断は、早期発見・早期治療を目的とする二次予防に含まれます。

障害された機能の維持や回復を目指すものは、リハビリテーションなどを含む三次予防です。

試験ではここを押さえる
一次予防は「病気になる前」、二次予防は「早期発見・早期治療」、三次予防は「悪化防止・機能回復」と覚えます。

選択肢の確認

1.疾病の初期に行う予防のことである。
誤り。
疾病の初期に行う早期発見・早期治療は二次予防にあたります。

2.障害された機能の維持や回復を目指すものである。
誤り。
障害された機能の維持や回復を目指すものは三次予防です。

3.健康診断を受けることである。
誤り。
健康診断は早期発見を目的とするため、二次予防に含まれます。

4.健康の保持・増進を目指すものである。
正しい。
一次予防は、健康の保持・増進と疾病の発生予防を目指します。

覚えるポイント

  • 一次予防は健康の保持・増進と疾病予防である。
  • 二次予防は早期発見・早期治療である。
  • 三次予防は悪化防止、機能維持・回復である。
  • 健康診断は二次予防である。
  • 予防の段階は病気の発生前後で判断する。

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