R05B28|令和5年度 准看護師試験 過去問
保健医療福祉と看護倫理医療制度・統計医療保険・医療提供体制
市町村保健センターの設置を規定しているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、市町村保健センターと地域保健法の関係が問われています。
保健医療福祉制度の問題では、施設や機関がどの法律に基づくかを整理して覚えます。
解説
市町村保健センターは、地域住民に身近な保健サービスを提供する拠点です。母子保健、成人保健、健康相談、健康教育、予防接種、乳幼児健診など、地域住民の健康づくりに関わります。
市町村保健センターの設置は、地域保健法に規定されています。地域保健法は、地域における保健対策の推進に関係する法律です。
地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律は、医療と介護の総合的な確保に関係します。
健康増進法は、国民の健康増進、受動喫煙対策、健康づくりなどに関係します。
感染症法は、感染症の予防、患者への医療、感染症発生時の対応などに関係します。
地域看護のポイント
市町村保健センターは、住民に身近な相談窓口です。妊産婦、乳幼児、高齢者、生活習慣病予防など、幅広い地域保健活動とつながります。
選択肢の確認
1.地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律
誤り。
この法律は医療と介護の総合的な確保に関係します。市町村保健センターの設置を規定する法律としては地域保健法を選びます。
2.地域保健法
正しい。
市町村保健センターの設置は地域保健法に規定されています。
3.健康増進法
誤り。
健康増進法は健康づくりや受動喫煙対策などに関係します。市町村保健センターの設置を規定する法律ではありません。
4.感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
誤り。
感染症法は感染症の予防や患者への医療などを定めた法律です。市町村保健センターの設置を規定する法律ではありません。
覚えるポイント
- 市町村保健センターは地域保健法に基づく。
- 市町村保健センターは住民に身近な保健サービスの拠点である。
- 健康増進法は健康づくりや受動喫煙対策に関係する。
- 感染症法は感染症対策に関係する。
- 法律名と施設・制度をセットで覚える。