34PM160|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
あん摩マッサージ指圧理論施術刺激と生体反応自律神経・内分泌反応
圧自律神経反射による圧迫側の発汗減少に関与するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、発汗を支配する自律神経を確認します。
発汗は主に交感神経によって調節されます。
解説
発汗は体温調節や情動反応に関係する重要な反応です。汗腺の活動は自律神経、特に交感神経によって調節されます。
圧自律神経反射では、体表が圧迫されることで自律神経反応が変化し、圧迫側の発汗が減少することがあります。この発汗調節に関与するのは交感神経です。
運動神経は骨格筋を支配します。副交感神経は消化管運動、唾液分泌、排尿などで重要ですが、発汗の主な調節神経ではありません。内臓求心性神経は内臓からの感覚情報を中枢へ伝えます。
ひっかけポイント
汗腺は交感神経支配です。発汗の問題では交感神経をまず考えます。
選択肢の確認
1.運動神経
誤り。
運動神経は骨格筋を支配し、随意運動に関係します。発汗調節の主役ではありません。
2.交感神経
正しい。
発汗は主に交感神経によって調節されます。圧自律神経反射による発汗減少に関与する神経として適切です。
3.副交感神経
誤り。
副交感神経は消化、排尿、唾液分泌などに関係します。汗腺の発汗調節の主役ではありません。
4.内臓求心性神経
誤り。
内臓求心性神経は内臓からの感覚情報を伝える神経です。圧迫側の発汗減少を直接調節する神経としては交感神経が適切です。
覚えるポイント
- 発汗は交感神経によって調節されます。
- 圧自律神経反射では圧迫側の発汗が減少することがあります。
- 運動神経は骨格筋、副交感神経は消化・排尿などで重要です。