33PM120第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

臨床応用・症例治療神経障害・神経痛神経根・末梢神経・顔面痛

三叉神経第3枝の神経痛に対する局所治療穴として適切なのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、三叉神経第3枝の分布と、局所治療穴を確認します。

三叉神経第3枝は下顎神経で、下顎部、咀嚼筋、耳前部周囲などと関係します。

解説

三叉神経は第1枝の眼神経、第2枝の上顎神経、第3枝の下顎神経に分かれます。

三叉神経第3枝である下顎神経の神経痛では、下顎部、側頭部、耳前部、咀嚼筋周囲の痛みが問題になります。聴宮は耳珠前方、下顎頭後方に位置し、耳前部や顎関節周囲の局所治療穴として適切です。

攅竹と陽白は第1枝領域、四白は第2枝領域に近い顔面部の経穴として考えます。

取穴のポイント
三叉神経痛では、痛みの領域が第1枝、第2枝、第3枝のどこに当たるかを確認します。第3枝では耳前部や下顎部の経穴を考えます。

選択肢の確認

1.攅 竹
誤り。
攅竹は眉頭部にある経穴で、三叉神経第1枝領域に近い部位です。第3枝の局所治療穴としては不適切です。

2.四 白
誤り。
四白は眼窩下部にある経穴で、三叉神経第2枝領域に近い部位です。下顎神経である第3枝の局所治療穴としては聴宮が適切です。

3.聴 宮
正しい。
聴宮は耳前部、顎関節周囲にある経穴で、三叉神経第3枝の神経痛に対する局所治療穴として適切です。

4.陽 白
誤り。
陽白は前額部にある経穴で、三叉神経第1枝領域に近い部位です。第3枝の局所治療穴ではありません。

覚えるポイント

  • 三叉神経第3枝は下顎神経です。
  • 第3枝領域では下顎部、咀嚼筋、耳前部を確認します。
  • 聴宮は耳前部・顎関節周囲の局所治療穴として重要です。

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