32PM158|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
あん摩マッサージ指圧理論体表反応・刺激受容反応点・皮膚受容器・伸張刺激
骨格筋に分布する感覚受容器はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、骨格筋に分布する感覚受容器を確認します。
皮膚の触覚受容器と、筋や深部組織に分布する侵害受容器を区別することが重要です。
解説
ポリモーダル受容器は、機械的刺激、熱刺激、化学的刺激など複数の種類の刺激に反応する侵害受容器です。皮膚だけでなく、筋や関節などの深部組織にも分布します。
筋痛や圧痛、炎症による痛みなどでは、ポリモーダル受容器が関係します。
メルケル盤、マイスナー小体、ルフィニ終末は皮膚感覚に関係する受容器として重要ですが、骨格筋に分布する感覚受容器として最も適切なのはポリモーダル受容器です。
ひっかけポイント
メルケル盤やマイスナー小体は皮膚の触覚受容器です。筋の痛みや深部組織ではポリモーダル受容器を考えます。
選択肢の確認
1.メルケル盤
誤り。
メルケル盤は皮膚の触圧覚に関係する受容器です。骨格筋に分布する感覚受容器としては不適切です。
2.ルフィニ終末
誤り。
ルフィニ終末は皮膚の伸展や持続的圧刺激などに関係します。骨格筋に分布する代表的な受容器としてはポリモーダル受容器が適切です。
3.マイスナー小体
誤り。
マイスナー小体は皮膚の軽い触覚や振動に関係する受容器です。骨格筋に分布するものではありません。
4.ポリモーダル受容器
正しい。
ポリモーダル受容器は、機械的刺激、熱刺激、化学的刺激に反応し、骨格筋などの深部組織にも分布します。
覚えるポイント
- ポリモーダル受容器は骨格筋にも分布します。
- ポリモーダル受容器は複数の刺激に反応します。
- メルケル盤、マイスナー小体は皮膚感覚の受容器として整理します。