32PM154|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
あん摩マッサージ指圧理論関連療法・適応徒手療法と施術適応
組織や器官の機能を回復させる脊髄反射療法はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、脊髄反射を利用する療法であるスポンディロセラピーを確認します。
療法名が似ているため、どの療法が何を目的にするかを整理します。
解説
スポンディロセラピーは、脊髄反射を利用して組織や器官の機能回復を図る療法として扱われます。
脊椎や脊髄反射を介して、体性機能や内臓機能に影響を与えるという考え方が背景にあります。
オステオパシーやカイロプラクティックも脊柱や身体構造に関係する療法ですが、この設問で問われている「組織や器官の機能を回復させる脊髄反射療法」としてはスポンディロセラピーが適切です。関節モビリゼーションは関節の可動性改善を目的とする徒手療法です。
ひっかけポイント
「脊髄反射療法」という表現が出たらスポンディロセラピーを考えます。
選択肢の確認
1.オステオパシー
誤り。
オステオパシーは身体構造と機能の関連を重視する徒手療法です。設問の脊髄反射療法としてはスポンディロセラピーが適切です。
2.カイロプラクティック
誤り。
カイロプラクティックは脊柱などの調整を中心に考える療法です。組織や器官の機能回復を目的とする脊髄反射療法としてはスポンディロセラピーを選びます。
3.スポンディロセラピー
正しい。
スポンディロセラピーは脊髄反射を利用して組織や器官の機能を回復させる療法として扱われます。
4.関節モビリゼーション
誤り。
関節モビリゼーションは関節の可動性や疼痛改善を目的とした徒手療法です。脊髄反射療法としては不適切です。
覚えるポイント
- 脊髄反射療法はスポンディロセラピーです。
- 関節モビリゼーションは関節可動性改善を目的にします。
- 療法名は目的と作用機序をセットで覚えます。