32AM30|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
基礎医学生理学神経・筋の興奮
白筋と比較した赤筋の特徴はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、赤筋と白筋の特徴を比較します。
赤筋は持久力、白筋は瞬発力と結びつけて覚えると整理しやすいです。
解説
赤筋はミオグロビンやミトコンドリアを多く含み、酸素を利用した有酸素代謝に適しています。そのため、疲労しにくく、持続的な運動に関係します。
一方、白筋は収縮速度が速く、瞬発的な運動に関与しますが、疲労しやすい特徴があります。
赤筋は白筋と比べて収縮速度が遅いことが特徴です。
ひっかけポイント
赤筋は「赤い、遅い、持久力、疲労しにくい」、白筋は「白い、速い、瞬発力、疲労しやすい」とまとめて覚えます。
選択肢の確認
1.疲労しやすい。
誤り。
赤筋はミトコンドリアやミオグロビンが多く、酸素を使った代謝に適しているため、疲労しにくい筋です。疲労しやすいのは白筋の特徴です。
2.収縮速度が遅い。
正しい。
赤筋は白筋と比較して収縮速度が遅く、持続的な運動に向いています。
3.ミオグロビン量が少ない。
誤り。
赤筋はミオグロビン量が多いため赤く見えます。ミオグロビン量が少ないのは白筋の特徴です。
4.瞬発的な運動に関与する。
誤り。
瞬発的な運動に主に関与するのは白筋です。赤筋は姿勢保持や持久的運動に関係します。
覚えるポイント
- 赤筋はミオグロビンとミトコンドリアが多いです。
- 赤筋は収縮速度が遅く、疲労しにくいです。
- 白筋は収縮速度が速く、瞬発的運動に関係します。