32AM29|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
基礎医学生理学神経・感覚機能
橋に存在する中枢はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、脳幹や中枢神経にある代表的な反射・調節中枢を確認します。
橋、延髄、中脳にどの中枢があるかを区別することが重要です。
解説
橋には、排尿を調節する中枢が存在します。排尿は、膀胱の伸展刺激、脊髄反射、橋の排尿中枢、大脳皮質による随意的制御が関係します。
嚥下中枢や嘔吐中枢は主に延髄にあります。対光反射は中脳が関係します。
ひっかけポイント
延髄には生命維持や反射に関わる中枢が多くありますが、排尿中枢は橋として整理します。
選択肢の確認
1.嚥下中枢
誤り。
嚥下中枢は主に延髄にあります。橋に存在する代表的な中枢としては排尿中枢を選びます。
2.嘔吐中枢
誤り。
嘔吐中枢は主に延髄にあります。橋の中枢としては不適切です。
3.排尿中枢
正しい。
排尿中枢は橋に存在し、膀胱排尿筋と尿道括約筋の協調に関わります。
4.対光反射中枢
誤り。
対光反射は中脳の視蓋前域や動眼神経副核などが関係します。橋の中枢としては不適切です。
覚えるポイント
- 橋には排尿中枢があります。
- 嚥下中枢と嘔吐中枢は主に延髄です。
- 対光反射は中脳が関係します。