34AM64|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
臨床医学各論運動器・スポーツ・血液・感染症手根管症候群・スポーツ障害・肺炎・股関節症・血友病・関節リウマチ
真菌性肺炎はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、肺炎の原因微生物を分類できるかが問われています。
ニューモシスチス肺炎は真菌性肺炎として扱われ、免疫不全患者で重要です。
解説
ニューモシスチス肺炎は、Pneumocystis jirovecii による肺炎です。特に、HIV感染症、免疫抑制薬使用中、悪性腫瘍治療中など、免疫機能が低下した患者で問題になります。
レジオネラ、マイコプラズマ、クラミジアは細菌に分類される病原体です。いずれも非定型肺炎の原因として重要ですが、真菌性肺炎ではありません。
ひっかけポイント
マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラは非定型肺炎の原因ですが、真菌ではありません。真菌性としてニューモシスチスを選びます。
選択肢の確認
1.レジオネラ肺炎
誤り。
レジオネラ肺炎はレジオネラ属菌による細菌性肺炎です。真菌性肺炎ではありません。
2.マイコプラズマ肺炎
誤り。
マイコプラズマ肺炎はマイコプラズマによる非定型肺炎です。真菌性肺炎ではありません。
3.クラミジア肺炎
誤り。
クラミジア肺炎はクラミジア属の病原体による肺炎です。真菌性肺炎ではありません。
4.ニューモシスチス肺炎
正しい。
ニューモシスチス肺炎は真菌性肺炎として扱われます。免疫不全患者で重要な日和見感染症です。
覚えるポイント
- ニューモシスチス肺炎は真菌性肺炎です。
- 免疫不全患者では日和見感染に注意します。
- レジオネラ、マイコプラズマ、クラミジアは非定型肺炎の原因です。
- 肺炎の問題では、細菌、ウイルス、真菌の分類を確認します。