33PM139|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
東洋医学臨床論全身疾患・栄養・精神パーキンソン病・うつ病・鉄欠乏性貧血・ビタミンB1欠乏・過敏性腸症候群
鉄欠乏性貧血患者への食事指導で、ヘム鉄が豊富な食材として推奨すべきなのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
鉄欠乏性貧血の食事指導で、吸収されやすいヘム鉄を多く含む食品を選ぶ問題です。ヘム鉄は動物性食品、とくにレバーや赤身肉に豊富です。
解説
ヘム鉄は肉や魚など動物性食品に含まれ、非ヘム鉄より腸管で吸収されやすい特徴があります。豚レバーは鉄を多く含み、その一部がヘム鉄として存在するため、選択肢中で最も適切です。
鉄欠乏性貧血では食事だけでなく出血源の確認が重要で、必要に応じて医療機関で鉄剤治療や原因精査を行います。
選択肢の確認
1.卵:誤り。卵にも鉄は含まれますが、選択肢中でヘム鉄が豊富な食品として最適ではありません。
2.大豆:誤り。大豆の鉄は非ヘム鉄です。
3.豚レバー:正しい。豚レバーは動物性のヘム鉄を豊富に含むため正しいです。
4.ホウレンソウ:誤り。ホウレンソウの鉄は非ヘム鉄で、吸収率はヘム鉄より低いです。
覚えるポイント
- ヘム鉄は肉・魚・レバーなどの動物性食品。
- 非ヘム鉄は豆類・野菜など。
- 鉄欠乏では慢性出血など原因検索が重要。