33PM119|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論骨度・取穴法下肢骨度・顔面経穴・脛骨内側・頭部
頭部、耳介の付け根の後縁の直上、髪際の上方2寸にあるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
側頭部の胆経経穴を、耳介付け根と髪際から同定する問題です。耳介付け根の後縁直上で、髪際の上方2寸にあるのは天衝です。
解説
天衝は足の少陽胆経に属し、頭部で耳介付け根の後縁の直上、髪際の上方2寸に取ります。側頭部には角孫、曲鬢、浮白など近接する経穴が多いため、耳尖、耳介付け根、髪際を基準に区別します。
側頭部では浅側頭動静脈などの走行に注意し、国家試験では取穴指標を正確に覚えることが重要です。
選択肢の確認
1.角孫:誤り。角孫は手の少陽三焦経に属し、耳尖の直上で髪際に取ります。
2.浮白:誤り。浮白は胆経に属し、耳介付け根後縁の上方で天衝より後下方に位置します。
3.天衝:正しい。天衝は耳介付け根後縁の直上、髪際上方2寸にあるため正しいです。
4.曲鬢:誤り。曲鬢はもみあげ後縁と耳尖を結ぶ線付近の側頭部にあり、指定位置とは異なります。
覚えるポイント
- 天衝は胆経。
- 耳介付け根後縁の直上、髪際上方2寸。
- 角孫は耳尖直上の髪際。