46AM57|第46回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
Ⅱ 実際的知識病院設備等電気安全・医用電気設備/接地・非接地配線・電源設備
JIS T 1022で規定されている、自家用発電設備に求められる連続運転時間は最低何時間か。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
この問題では、ME機器安全管理の規格JIS T 1022(病院電気設備の安全基準)で定められた、自家用発電設備の連続運転時間が問われています。停電時の備えに関する具体的な数値を覚えているかがポイントです。
解説
病院では、停電が起きても生命維持にかかわる機器を動かし続ける必要があります。そのため、非常電源として自家用発電設備などが備えられています。
JIS T 1022では、停電時に医療を継続できるように、非常電源に求められる性能を定めています。そのなかで、自家用発電設備には、燃料の備えなどを含めて最低10時間以上の連続運転ができることが求められています。
数値の考え方:
- 一般の非常電源(自家用発電設備):連続運転 最低10時間。
- これは、停電が長時間続いても、医療機器の電源を確保し続けられるようにするためです。
したがって、答えは10時間です。
ME機器管理での注意点
非常電源は「立ち上がりの速さ(瞬時か、何秒以内か)」と「どれだけ持つか(連続運転時間)」の両面で考えます。自家用発電設備の連続運転時間は最低10時間と覚えます。
選択肢の確認
1.1
誤り。
1時間では停電時の医療継続には不十分で、規定の値ではありません。
2.2
誤り。
2時間も規定値ではありません。自家用発電設備の連続運転時間としては短すぎます。
3.6
誤り。
6時間も規定値ではありません。
4.8
誤り。
8時間も規定値ではありません。10時間と混同しないようにします。
5.10
正しい。
JIS T 1022では、自家用発電設備に最低10時間の連続運転ができることが求められています。
覚えるポイント
- 自家用発電設備の連続運転時間は最低10時間(JIS T 1022)。
- 非常電源は「立ち上がりの速さ」と「連続運転時間」で評価する。
- 病院では停電時も生命維持機器の電源確保が必要。
- 数値(10時間)はそのまま覚えておくと得点につながる。