44PM58|第44回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
JIS T 1022 で一般非常電源の電圧確立時間として規定されているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、JIS T 1022 における一般非常電源の電圧確立時間が問われています。
一般非常電源は、商用電源が停電したときに、非常用発電設備などから供給される電源です。
JIS T 1022で一般非常電源の電圧確立時間として規定されているのは、40秒以内です。
解説
医用室では、停電時にも医療機器や照明などを必要に応じて継続使用できるよう、非常電源設備が設けられます。
非常電源には、用途や必要な切替時間に応じて種類があります。すぐに電源供給が必要な機器では、より短い時間で電圧が確立する電源が必要です。一方、一般非常電源は、比較的長い切替時間が許容される負荷に供給されます。
この問題で問われているのは、一般非常電源の電圧確立時間です。
一般非常電源の電圧確立時間は、
40秒以内
として覚えます。
ひっかけポイント
10秒以内、1秒以内などは、より迅速な非常電源や無停電電源に関連する値として出てきやすい選択肢です。一般非常電源は40秒以内と整理します。
選択肢の確認
1.1 秒以内
誤り。
1秒以内は非常に短い切替時間です。一般非常電源の電圧確立時間としては短すぎます。
2.10 秒以内
誤り。
10秒以内は特別非常電源など、より短時間での電源確立が求められるものと混同しやすい値です。一般非常電源ではありません。
3.20 秒以内
誤り。
20秒以内はこの設問で問われている一般非常電源の規定値ではありません。
4.40 秒以内
正しい。
JIS T 1022で一般非常電源の電圧確立時間として規定されているのは40秒以内です。この選択肢が正答です。
5.60 秒以内
誤り。
60秒以内は一般非常電源の規定値より長すぎます。設問の正しい値は40秒以内です。
覚えるポイント
- 一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内です。
- 非常電源は、医用室の停電時安全に重要です。
- 切替時間が短い非常電源ほど、生命維持装置などに適します。
- 一般非常電源と特別非常電源などの時間を混同しないようにします。
- JIS T 1022では、医用室の電源設備と非常電源を整理して覚えます。