40AM40|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第40回午前・問17〜42
アレルギー反応の分類とその疾患および検査の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
アレルギー反応の分類(I〜IV型)と、代表的な疾患・検査の対応が正しいかを問うています。
解説
アレルギーはメカニズムでI型からIV型に分類されます。
II型(細胞傷害型)は、細胞の表面抗原に抗体が結合して細胞を破壊するもので、自己免疫性溶血性貧血が代表例です。
整理:I型(即時型)は気管支喘息やアナフィラキシー。III型(免疫複合体型)は血清病など。IV型(遅延型)は接触性皮膚炎やツベルクリン反応。バセドウ病は抗体が受容体を刺激するV型(刺激型)に分類されます。
選択肢の確認
1.Ⅰ型 ── 接触性皮膚炎
誤り。接触性皮膚炎はIV型(遅延型)です。
2.Ⅱ型 ── 自己免疫性溶血性貧血
最も適当。II型(細胞傷害型)の代表例です。
3.Ⅲ型 ── バセドウ病
誤り。バセドウ病は受容体を刺激するV型(刺激型)に分類されます。
4.Ⅲ型 ── ツベルクリン反応
誤り。ツベルクリン反応はIV型(遅延型)です。
5.Ⅳ型 ── 気管支喘息
誤り。気管支喘息はI型(即時型)です。
覚えるポイント
- II型は自己免疫性溶血性貧血などの細胞傷害型。
- I型は喘息・アナフィラキシー、IV型は接触性皮膚炎・ツベルクリン反応。
- バセドウ病は受容体刺激型(V型)。