39AM8|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
社会・環境と健康第39回午前・問1〜16
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023の対象区分・新概念・推奨内容を問う問題です。
解説
身体活動・運動ガイド2023では、成人・こども・高齢者の区分で推奨事項が示されます。
新たに「座位行動」(座ったまま過ごす時間)を減らすという概念が取り入れられ、長時間の座りっぱなしを避けることが強調されました。
高齢者にも筋力(筋トレ)向上の活動が推奨されています。
こどもには中強度以上の身体活動が勧められますが、5メッツ以上と限定はされていません。
選択肢の確認
1.対象者を18 歳未満、18~64 歳、65 歳以上で区切って、推奨事項が示されている。
誤り。区分はこども・成人・高齢者で、年齢の区切り方の記述が正確ではありません。
2.「座位行動」という概念が取り入れられた。
最も適当。座りっぱなしの時間を減らす「座位行動」の概念が新たに導入されました。
3.「高齢者」の運動として、筋力トレーニングは推奨されていない。
誤り。高齢者にも筋力トレーニングが推奨されています。
4.「高齢者」の身体活動として、強度は問わず、1日40 分以上行うことが推奨されている。
誤り。高齢者では3メッツ以上の活動を含め1日40分以上などが目安で、強度を問わないわけではありません。
5.「身体を動かす時間が少ないこども」において推奨されている身体活動の強度は、5メッツ以上である。
誤り。こどもに5メッツ以上という強度限定はありません。
覚えるポイント
- ガイド2023の新概念は「座位行動」(座りすぎを減らす)。
- 高齢者にも筋力トレーニングを推奨。
- 対象区分はこども・成人・高齢者。