39AM3第39回 管理栄養士国家試験 過去問

社会・環境と健康第39回午前・問1〜16

わが国の国勢調査に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

解答・解説を見る

正解: 5

正答

5

この問題のポイント

国勢調査の実施頻度・対象・調査項目・活用について問う問題です。

解説

国勢調査は、国内に住むすべての人と世帯を対象とする全数調査(悉皆調査)で、5年ごとに実施されます。標本を抽出するのではなく、全員を調査します。
日本国内に3か月以上住んでいる外国人も対象に含まれます。
調査項目は人口・世帯・就業状態などの基本属性で、医療機関の受診状況などは含みません(受診状況は患者調査など)。
調査結果は、将来人口推計や各種統計の基礎データとして広く使われます。

選択肢の確認

1.3年に1回実施されている。
誤り。国勢調査は5年に1回実施されます。

2.調査対象は、層化無作為抽出法により選定する。
誤り。標本抽出ではなく、全数(悉皆)調査です。

3.調査対象は、日本国内に普段住んでいる外国人を含まない。
誤り。国内に居住する外国人も対象に含まれます。

4.調査項目は、「医療機関への受診の状況」を含む。
誤り。受診状況は患者調査などの項目で、国勢調査には含まれません。

5.調査結果をもとに、将来人口推計を行う。
正しい。国勢調査は将来人口推計の基礎資料になります。

覚えるポイント

  • 国勢調査は5年ごとの全数調査。
  • 国内に居住する外国人も対象。
  • 将来人口推計の基礎データとなる。

関連問題

39AM239AM4
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)