39AM2|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
社会・環境と健康第39回午前・問1〜16
ある地域で採取した水道水の塩化物イオンの濃度は7.090 mg/L(塩素の原子量: 35.45)であった。この水道水の塩化物イオン濃度(mmol/L)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
質量濃度(mg/L)を物質量濃度(mmol/L)に変換する計算問題です。
解説
物質量濃度は、質量濃度を原子量(分子量)で割って求めます。
公式は、mmol/L = mg/L ÷ 原子量。
塩化物イオンの質量は7.090 mg/L、塩素の原子量は35.45です。
代入すると、7.090 ÷ 35.45 = 0.200 mmol/L となります。
mg を mmol に変換するとき、原子量の単位が g/mol なので mg と mmol が対応し、そのまま割ればmmol/Lが得られます。
選択肢の確認
1.0.010
誤り。計算値0.200と一致しません。
2.0.020
誤り。計算値0.200と一致しません。
3.0.050
誤り。計算値0.200と一致しません。
4.0.100
誤り。原子量ではなく別の値で割った場合などに生じる誤答で、正しくは0.200です。
5.0.200
正しい。7.090 ÷ 35.45 = 0.200 mmol/L です。
覚えるポイント
- 物質量濃度(mmol/L)= 質量濃度(mg/L)÷ 原子量。
- 塩素の原子量は35.45。
- 単位の対応(mg と mmol)を意識すると変換ミスが減る。