38PM145|第38回 管理栄養士国家試験 過去問
公衆栄養学第38回午後・問137〜152
公衆栄養活動に関係する国際的な取組に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
公衆栄養に関する国際的な取組についての正しい記述を選ぶ問題です。
解説
東京栄養サミット2021では、栄養不良の二重負荷(低栄養と過栄養が同時に存在する状況)を踏まえた議論が行われました。「栄養に関する行動の10年」は2016年に開始、NCDsのグローバル戦略はWHO、Global Nutrition Targets 2025はWHOが設定、UHCはすべての人が必要な保健医療サービスを受けられることを指します。
選択肢の確認
1.東京栄養サミット2021 では、栄養不良の二重負荷を踏まえた議論が行われた。
最も適当。低栄養と過栄養の二重負荷が主要テーマの一つでした。
2.「栄養に関する行動の10 年」は、2021 年に開始された。
記述としては誤り。2016年に開始されました。
3.NCDs の予防と対策のためのグローバル戦略は、国連食糧農業機関(FAO)が策定した。
記述としては誤り。策定したのはWHOです。
4.Global Nutrition Targets 2025 は、国連世界食糧計画(WFP)が設定した。
記述としては誤り。設定したのはWHOです。
5.ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)とは、先進医療を推進することをいう。
記述としては誤り。UHCはすべての人が必要な保健医療サービスを受けられる状態を指します。
覚えるポイント
- 東京栄養サミット2021=栄養不良の二重負荷が議論の柱。
- NCDsグローバル戦略・Global Nutrition Targets 2025=WHO。
- UHC=すべての人が必要な保健医療を受けられる状態。