38PM109|第38回 管理栄養士国家試験 過去問
栄養教育論第38回午後・問98〜110
地域在住高齢者を対象に、低栄養予防のための栄養教育を行った。形成的評価に用いる指標である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
栄養教育の評価のうち、形成的評価に用いる指標を選ぶ問題です。
解説
形成的評価は、プログラムを実施している途中でうまく進んでいるかを確認し、改善に役立てる評価です。企画評価と経過(プロセス)評価を含み、スタッフの研修状況やプログラムの進行状況などが指標になります。一方、食習慣や体格の変化は影響評価・結果評価です。
選択肢の確認
1.主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をする頻度
適当でない。食行動の変化を見る影響評価の指標です。
2.栄養教育を行うスタッフの、事前研修への出席状況
最も適当。実施準備や過程を確認する形成的評価の指標です。
3.BMI の変化
適当でない。最終的な健康状態を見る結果評価の指標です。
4.食事を準備するスキル
適当でない。学習目標の達成を見る影響評価の指標です。
5.食事について相談できる友人の数
適当でない。環境や周囲の変化を見る影響評価の指標です。
覚えるポイント
- 形成的評価=実施途中の改善のための評価(企画・経過評価)。
- スタッフ研修や進行状況は形成的評価の指標。
- 行動やスキルの変化=影響評価、BMIなど健康状態=結果評価。