37AM92|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
応用栄養学第37回午前・問82〜97
日本人の食事摂取基準(2020 年版)において、生活習慣病の重症化予防を目的とした摂取量を設定した栄養素である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
食事摂取基準(2020年版)で「生活習慣病の重症化予防」を目的に摂取量を設定した栄養素を選ぶ問題です。
解説
コレステロールは、脂質異常症の重症化予防の観点から1日200mg未満に留めることが望ましいとされ、重症化予防を目的とした量が示されています。
飽和脂肪酸やカリウム、食物繊維は主に発症予防(目標量)で扱われます。
選択肢の確認
1.たんぱく質
誤り。たんぱく質は重症化予防を目的とした量の設定はありません。
2.飽和脂肪酸
誤り。飽和脂肪酸は発症予防の目標量として扱われます。
3.コレステロール
最も適当である。脂質異常症の重症化予防として200mg未満が望ましいとされています。
4.食物繊維
誤り。食物繊維は発症予防の目標量です。
5.カリウム
誤り。カリウムは発症予防の目標量として扱われます。
覚えるポイント
- コレステロールは重症化予防で200mg未満が望ましい
- 飽和脂肪酸・食物繊維・カリウムは発症予防の目標量
- 重症化予防と発症予防を区別する