37AM87|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
応用栄養学第37回午前・問82〜97
単位重量当たりで、成乳(成熟乳)に比べ初乳に多く含まれる母乳成分である。 誤っているのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
初乳と成熟乳の成分の違いを問う、誤り(初乳に多いとは言えないもの)を選ぶ問題です。
解説
初乳には感染防御に関わるラクトフェリン、分泌型IgA、リゾチームや、ビタミンAなどが成熟乳より多く含まれます。
一方、ラクトース(乳糖)は成熟乳の方が多く、初乳では相対的に少ないです。
選択肢の確認
1.ラクトフェリン
記述としては正しい。ラクトフェリンは初乳に多く含まれます。
2.IgA
記述としては正しい。分泌型IgAは初乳に多く含まれます。
3.リゾチーム
記述としては正しい。リゾチームは初乳に多く含まれます。
4.ラクトース
正答。記述としては誤り。ラクトースは成熟乳の方が多く、初乳では少ないです。
5.ビタミンA
記述としては正しい。ビタミンAは初乳に多く含まれます。
覚えるポイント
- 初乳は免疫成分(ラクトフェリン・IgA・リゾチーム)が多い
- 初乳はビタミンAも多い
- ラクトースは成熟乳の方が多い