37AM15|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
社会・環境と健康第37回午前・問1〜16
地域保健に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
保健所と市町村保健センターの業務分担を理解しているかが問われています。
解説
保健所は都道府県、政令市、中核市、特別区などが設置し、感染症対策、医療機関監視、食品衛生監視、人口動態統計など広域的・専門的業務を担います。
市町村保健センターは健康相談や保健指導など、より身近な対人サービスを担います。
結核の接触者健康診断は保健所の業務です。
選択肢の確認
1.都道府県以外は、保健所を設置できない。
誤り。政令市、中核市、特別区なども設置できます。
2.結核発生時の接触者健康診断は、保健所の業務である。
最も適当である。感染症対策として保健所が行います。
3.医療機関の監視は、市町村保健センターの業務である。
誤り。医療機関の監視は保健所の業務です。
4.食品衛生の監視は、市町村保健センターの業務である。
誤り。食品衛生監視は保健所の業務です。
5.人口動態統計に関する業務は、市町村保健センターによって行われる。
誤り。人口動態統計は保健所を通じて集計されます。
覚えるポイント
- 保健所は感染症・食品衛生・医療監視・統計など専門広域業務
- 市町村保健センターは身近な保健指導・健康相談
- 接触者健診は保健所の業務