59PM034|第59回 作業療法士国家試験 過去問
介護保険制度で正しいのはどれか。2 つ選べ。
2つ選択
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正解: 3・5
正答
3・5
この問題のポイント
介護保険制度の基本的なルールを理解し、特に「保険料の支払い対象年齢」と「訪問リハビリの対象レベル」が試験で頻出。正確な制度知識の確認が求められる。
解説
介護保険の制度において、保険料の支払いは40歳から開始され、65歳以上の第1号被保険者および40〜64歳の第2号被保険者ともに、40歳以上が対象となる。これは制度の基本的な仕組みであり、年齢の基準が明確に定められている。また、訪問リハビリテーションは要介護1〜5に限られるが、要支援1・2については「介護予防訪問リハビリテーション」として給付される。したがって、要介護1以上が対象となるのは正しい。
一方、体位変換器は「福祉用具貸与」の対象であり、特定福祉用具販売(販売対象)には該当しない。慢性心不全は第2号被保険者の給付対象に含まれず、16の特定疾病に限られる。要介護認定の結果は原則として申請から30日以内に通知されるため、60日以内とは言えない。
このように、制度の「支払い年齢」「対象レベル」が正確に把握できれば、正答にたどり着ける。
選択肢の確認
1.体位変換器は特定福祉用具販売で購入する。:誤り。貸与対象。
2.第2 号被保険者の対象に慢性心不全がある。:誤り。16の特定疾病に限る。
3.介護保険料の支払いは40 歳以上が対象である。:正しい。40歳から徴収開始。
4.要介護認定結果は申請から60 日以内に通知される。:誤り。原則30日以内。
5.訪問リハビリテーションの対象は要介護1 以上である。:正しい。要介護1〜5が対象。
覚えるポイント
「40歳から支払い」「要介護1以上が訪問リハビリ対象」をセットで覚える。制度の「年齢基準」と「認定レベル」の組み合わせが試験で頻出。