118C10第118回 医師国家試験 過去問

社会医学・医療システム公衆衛生学校・母子保健

特別支援学校の対象となる障害はどれか。

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正解: e

正解

e 知的障害

解説

特別支援学校の対象として法令上明示されている代表的な障害類型の一つが知的障害である。
この問題は、特別支援学校の対象と、通級による指導や特別支援学級で扱われやすい障害を区別できるかを問うている。

特別支援学校の対象として整理する類型

  • 視覚障害
  • 聴覚障害
  • 知的障害
  • 肢体不自由
  • 病弱・身体虚弱

各選択肢の検討

  • a 自閉症
    自閉症そのものは上記5類型の名称ではなく、教育上は特別支援学級や通級による指導で支援されることが多い。

  • b 学習障害
    学習障害も、特別支援学校の障害類型名そのものではない。

  • c 言語障害
    言語障害は、通級による指導などの対象として扱われることが多い。

  • d 情緒障害
    情緒障害も、特別支援学校の障害類型名そのものではない。

  • e 知的障害
    正しい。特別支援学校の対象として明示される障害類型の一つである。

ひっかけポイント

  • 自閉症、学習障害、言語障害、情緒障害は、支援の対象になることはあっても、この設問で問われている特別支援学校の類型名とは一致しない。
  • 国試では、法令上の類型名で答える問題であることを意識する。

覚えるポイント

  • 特別支援学校でまず押さえるのは、視覚、聴覚、知的、肢体不自由、病弱の5類型である。

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