34AM39第34回 柔道整復師国家試験 過去問

柔道整復理論・外傷学柔道・施術基礎三角巾・包帯法

三角巾で正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、三角巾の形状と提肘での使い方を理解しているかが問われています。

三角巾は、上肢の支持、固定、圧迫、保護などに用いられます。
提肘では、三角巾の頂点を肘部に位置させることが重要です。

解説

三角巾は、上肢外傷の応急固定や支持に広く使われます。
提肘では、前腕を三角巾で支えて、肩・肘・前腕の負担を軽減します。

三角巾の一般的な形状は、正三角形ではなく、直角二等辺三角形として理解します。
提肘で頸部に結び目を作るときは、頸部正中を避け、圧迫や不快感が出にくい位置にします。

施術現場での注意点
三角巾では、上肢を支えるだけでなく、頸部への圧迫、手指の腫脹、しびれ、皮膚の食い込みを確認します。

選択肢の確認

1.辺の長さは「端と端」より「端と頂点」が長い。
誤り。
三角巾は一般に直角二等辺三角形として扱います。端と端を結ぶ長辺のほうが、端と頂点を結ぶ辺より長くなります。

2.形状は一般的に正三角形である。
誤り。
三角巾は一般的に正三角形ではなく、直角二等辺三角形として理解します。形状の基本を押さえることが大切です。

3.提肘で三角巾の頂点は肘部にある。
正しい。
提肘では、三角巾の頂点を肘部に置き、前腕を包むようにして支持します。上肢を安定させるための基本です。

4.提肘で頸部の結びは正中部にする。
誤り。
頸部正中部に結び目を作ると圧迫や不快感が出やすくなります。結び目は正中を避け、頸部への負担を軽減します。

覚えるポイント

  • 三角巾は、上肢の支持や固定に用います。
  • 提肘では、三角巾の頂点を肘部に置きます。
  • 三角巾は、一般に直角二等辺三角形として理解します。
  • 頸部の結び目は、正中部を避けます。

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