R06B83|令和6年度 准看護師試験 過去問
成人看護循環器看護循環器疾患患者の看護
心臓カテーテル検査時の看護について、適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、心臓カテーテル検査後の看護が問われています。
心臓カテーテル検査後は、造影剤の排泄を促すため、水分摂取を促します。
解説
心臓カテーテル検査は、血管からカテーテルを挿入し、心臓や冠動脈の状態を調べる検査です。造影剤を使用することがあります。
検査後は、造影剤を腎臓から排泄しやすくするため、飲水制限がなければ水分摂取を促します。尿量も観察します。
穿刺部位からの出血や血腫を防ぐため、圧迫止血や安静が必要です。患者や家族への説明は、専門用語を避け、理解しやすい言葉で行います。多くは局所麻酔で行われ、主に全身麻酔で行うわけではありません。
准看護師としての観察ポイント
検査後は、穿刺部位の出血・血腫、末梢の皮膚色、冷感、しびれ、疼痛、脈拍、血圧、尿量、造影剤アレルギー症状を観察します。
選択肢の確認
1.専門用語で患者や家族に説明する。
誤り。
患者や家族には、専門用語を避け、わかりやすい言葉で説明します。不安や疑問を確認します。
2.主に全身麻酔で行う。
誤り。
心臓カテーテル検査は多くの場合、局所麻酔で行われます。主に全身麻酔ではありません。
3.検査終了後は水分摂取を促す。
適切である。
造影剤の排泄を促すため、飲水制限がなければ検査後は水分摂取を促します。
4.検査終了後に圧迫止血固定は不要である。
誤り。
穿刺部位からの出血を防ぐため、圧迫止血固定が必要です。出血や血腫を観察します。
覚えるポイント
- 心臓カテーテル検査後は水分摂取を促します。
- 造影剤の排泄と尿量を確認します。
- 穿刺部位の出血・血腫を観察します。
- 説明は専門用語を避けて行います。