R06B63|令和6年度 准看護師試験 過去問
基礎看護技術患者理解・心理的支援ストレス・コーピング
問題焦点(中心)型コーピングはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、問題焦点型コーピングが問われています。
問題焦点型コーピングは、ストレスの原因となっている問題そのものに働きかける対処法です。
解説
コーピングとは、ストレスに対処するための行動や考え方のことです。
問題焦点型コーピングは、問題の原因を明らかにし、情報を集め、解決策を考えて実行する方法です。たとえば、解決方法を調べる、相談する、計画を立てる、環境を調整するなどが該当します。
一方、情動焦点型コーピングは、不安や怒りなどの感情を和らげる方法です。気分転換、運動、話を聞いてもらうなどが含まれることがあります。
准看護師としての支援ポイント
患者が困っていることを整理し、必要な情報や相談先につなげることは、問題焦点型の対処を支える看護につながります。
選択肢の確認
1.解決方法を調べる。
正しい。
問題の解決に向けて情報を集める行動であり、問題焦点型コーピングに該当します。
2.スポーツに打ち込む。
誤り。
スポーツは気分転換や感情調整として用いられることが多く、問題そのものに直接働きかける方法ではありません。
3.友人とお酒を飲む。
誤り。
友人と過ごすことは気分転換になる場合がありますが、問題そのものを解決する対処ではありません。飲酒に頼りすぎることにも注意が必要です。
4.これまで我慢していたものを買う。
誤り。
買い物は一時的な気分転換になることがありますが、問題の解決方法を考えて実行する対処ではありません。
覚えるポイント
- 問題焦点型コーピングは問題そのものに働きかける対処です。
- 解決方法を調べることは問題焦点型です。
- 気分転換は情動焦点型として整理します。
- 患者支援では、問題を一緒に整理し、相談先につなげます。