34PM113|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
臨床応用・症例治療運動器疾患仙腸関節・胸郭出口・膝下腿
仙骨を押圧し、仙腸関節部の疼痛を誘発する徒手検査はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、仙腸関節障害を確認する徒手検査を選びます。
仙骨を押圧して仙腸関節部の疼痛を誘発する検査はニュートンテストです。
解説
ニュートンテストは、仙腸関節にストレスを加え、仙腸関節部の疼痛を確認する徒手検査です。
仙骨を押圧することで仙腸関節に力を加え、疼痛が誘発されるかをみます。腰殿部痛や仙腸関節由来の痛みを評価するときに重要です。
パトリックテストは股関節や仙腸関節の評価に用いられますが、問題文の「仙骨を押圧」が決め手です。マクマレーテストは膝半月板、K・ボンネットテストは梨状筋症候群などで用いられます。
ひっかけポイント
仙骨押圧で仙腸関節部痛をみる検査はニュートンテストです。
選択肢の確認
1.パトリックテスト
誤り。
パトリックテストは股関節や仙腸関節の障害を評価する検査ですが、仙骨を押圧する検査としてはニュートンテストが適切です。
2.マクマレーテスト
誤り。
マクマレーテストは膝半月板損傷を評価する検査です。仙腸関節部の疼痛誘発検査ではありません。
3.ニュートンテスト
正しい。
ニュートンテストは仙骨を押圧して仙腸関節部の疼痛を誘発する検査です。問題文の内容に一致します。
4.K・ボンネットテスト
誤り。
K・ボンネットテストは梨状筋症候群などの評価で用いられます。仙骨押圧による仙腸関節の検査ではありません。
覚えるポイント
- ニュートンテストは仙腸関節の検査です。
- マクマレーテストは膝半月板の検査です。
- K・ボンネットテストは梨状筋症候群で重要です。