34AM27|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
生理学代謝・腎・内分泌糖質・尿・バソプレシン
糖質について正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、糖質の種類と体内での貯蔵形態が問われています。
糖質では、単糖類、二糖類、多糖類、血糖、グリコーゲンを整理して覚えることが重要です。
解説
グリコーゲンは、グルコースが多数つながった多糖類で、動物における糖の貯蔵形態です。主に肝臓と骨格筋に貯蔵されます。
肝臓のグリコーゲンは血糖維持に関係し、骨格筋のグリコーゲンは筋収縮のエネルギー源として利用されます。
セルロースは植物の細胞壁を構成する多糖類です。血糖値とは、通常、血液中のグルコース濃度を指します。ショ糖はグルコースとフルクトースからなる二糖類で、炭素、水素、酸素を含みます。
ひっかけポイント
血糖値はガラクトースではなくグルコースの濃度です。貯蔵糖はグリコーゲンと覚えます。
選択肢の確認
1.セルロースは単糖類である。
誤り。
セルロースはグルコースが多数つながった多糖類です。植物の細胞壁の主成分として重要です。
2.血液中のガラクトースの濃度を血糖値という。
誤り。
血糖値とは、通常、血液中のグルコース濃度を指します。ガラクトース濃度ではありません。
3.ショ糖は炭素と窒素から構成される。
誤り。
ショ糖は炭水化物であり、主に炭素、水素、酸素から構成されます。窒素を基本構成元素とする説明は不適切です。
4.グリコーゲンは肝臓で貯蔵される。
正しい。
グリコーゲンは動物の貯蔵糖で、肝臓や骨格筋に貯蔵されます。肝臓のグリコーゲンは血糖維持に関係します。
覚えるポイント
- 血糖値は血液中のグルコース濃度です。
- グリコーゲンは肝臓と骨格筋に貯蔵されます。
- セルロースは多糖類です。
- ショ糖は二糖類で、グルコースとフルクトースからなります。
- 糖質は、単糖類、二糖類、多糖類で整理します。